アリゾナ旅行 その3 サンセット クレーターとワパキ(Wupatki)遺跡編

May 3rd 2010 -

翌日、グランドキャニオンに行く前に、お土産物やの丁寧なお兄さんに勧められたネイティブアメリカン(インディアン)のワパキ(Wupatki)遺跡(ウパッキと日本語のサイトでは書かれているようだけど、現地の人がゥワパキと発音しているのでワパキにしときます)とサンセット クレーターに寄る。サンセット クレーターとワパキは国立モニュメントとしてひとまとめになっていて、入場料10ドルを支払って、車で約3時間で見て回れる。

サンセット クレーター

サンセット クレーター

サンセット クレーター火山が噴火したのは1064年から1065年くらいで、その当時噴火した溶岩が固まったエリアをドライブして抜けて行く事が出来る。溶岩トレイルも何カ所かあったけど、この後遺跡を見てさらにグランドキャニオンに行くので割愛。

森林を抜けると、一気に平野が広がって、ワパキ(Wupatki)遺跡群のあるエリアに入る。トータルで、約1600以上の遺跡がエリア内にあるそうだけど、その保存状態が違うので、よく残っている遺跡5つ位を見て回れる。ワパキ(Wupatki)はシナグア族(プエブロ)の遺跡で、岩を上手に利用した石造りの住居跡。

ワパキ(Wupatki)遺跡の中の一つwukoki

ワパキ(Wupatki)遺跡の中の一つwukoki

どうやら、当時のネイティブアメリカン、シナグア族は背が低かったようで、各個室に繋がる入り口はかなり低く、狭くなっている。

ワパキ遺跡 ”wukoki"

ワパキ遺跡 ”wukoki"

ご近所さんの家が残っているエリアもあって、当時の近所付き合いってどんな感じだったのかな?と思いを馳せてみたりした。景観のいい場所に立っている家が多い感じがしたので、やっぱり当時の人も窓穴から景色を眺めたりもしたんでしょうか??

かなりの部屋数を持った遺跡。この敷地内に、自然の地形を利用したブロウホールと呼ばれる風穴があって、私たちが行ったときは冷たい風がクーラーのように吹き出していた。暑い日には、かなりいい感じに体温を下げてくれそうだ。風が吸い込まれて行く日や暖かい風が出る日もあるそうで、ネイティブアメリカンは”Yaapontsa”(風の精)と呼んでいるそう。

ブロウホール(風穴)

ブロウホール(風穴)

グランドキャニオンへ続く

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