アリゾナ旅行 その4 グランドキャニオン サウスリム
May 3rd 2010 -
ワパキを抜けて、更にUS-89を北上して、キャメロンで64に入ると、グランドキャニオン国立公園のSouth Rimに行ける。
左手に見える山に気をとらわれていて気づかなかったけど、右手には既にグランドキャニオンが始まっていた。まだ、”割れ目”がそこまで開かれていないというか、「ファイトー!いっぱーつ!」のCMだったら、飛び越えてしまいそうな位の割れ目だった。
検問所のような料金支払いエリアで、1日しかいないのに(というか半日もいないのに)7日分券の25ドルも払わされ、ビューポイントの続くエリアへ入る。
ちょっと曇り気味だったので、遠くはちょっと霞んでしまっているグランドキャニオン。ここら辺になるとかなり割れ目の幅も広がり、複雑な地形が切り刻まれている。
ツサヤン博物館は5時を過ぎていたので閉まっていたけど、遺跡の方を軽く見て回る。
ラージキヴァの説明には丁寧に日本語で「儀式用の大部屋」と訳が付いていた。ここに来る前にみたワパキの遺跡が凄かったので、いまいちな感じ。でも、この寒くて標高の高いエリアでも、ネイティブアメリカンの人達は暮らしていたのだ、と少し感慨にふける。
妹がネットで調べた、日の入り時一番のビュースポットと呼ばれている(らしい)ヤバパイポイントへ向かう。
このすぐ後、日が落ちて、日の入り時のグランドキャニオンを眺める事が出来た。
曇っていたので、どうだろうね?と話していたのだけど、奇麗に赤く染まったグランドキャニオンが見れた。日が落ちて真っ暗な山道を帰る。ライトなんて付いてないので、鳥目の私にはかなり運転しにくかった。フラッグスタッフまで抜ける山道の方が近道ではあったのだけど、真っ暗なカーブの山道を運転するのは避けてI-40まで突っ切ってからフラッグスタッフへ折り返した。
途中、狼(ヘッドライトに映し出されたその姿が灰色で、大型犬のようでしっぽの長い動物だったので、コヨーテじゃなくて多分狼)が目の前に飛び出して来て、私のブレーキングテクニックが火を噴いた。
アリゾナ旅行 その5 モンテズマ、トゥジグート、ジェローム編へ続く




