スシレストラン
July 28th 2011 -
アメリカの寿司屋は、殆どが(聞いた所に寄ると今では9割くらい)日本人ではないオーナーとシェフがやっているので、寿司屋と言いながらブルゴギやスンドゥブがあったり、サケボムなんて飲み方をする酒が用意されていたりする。そして、そういった寿司屋はどんどん増えていっている。
日系スーパーで刺身を買って手巻き寿司にして食べた方がよっぽど美味しい場合の方が多いのだけど、(だから滅多に寿司屋には行かない。)今日はじじいが行ってみたいというので、近所にあった見るからに韓国系寿司屋に行ってみた。私はスンドゥブ目当てで。
案の定、寿司はまったくおススメ出来ない代物で、こんな巻物私がやった方が綺麗に出来るじゃん、というようなものから、にぎり寿司の上に得体の知れないソースがかかった物まで出て来た。さすがのじじいも残す代物だった。まだ、カリフォルニア・ロールとかアメリカ創作物は許せるのだけど、この崩れたような巻き方とか、厚みがバラバラの切り方、ソースでごまかす寿司は何とかしようよ。良くないよ。しかも、味付き海苔をロールに使うのは良くないよ。不味いよ。
メニューはブルゴギや豆腐スープなんかが半分で、そっちは普通に美味しそうだった。そしてスンドゥブは普通に美味しかった。残り半分のスシメニューは辞めた方がいいかも。残念ながらやっぱりあまりお客さんは居ないようで、ガラガラの店内に私たちが居る間に3組しかお客が来ていなかった。
少し前、ケーブルテレビの「パラサイト」という番組で、サンディエゴ在住の女性が寿司屋で刺身を食べて寄生虫が沸いた、というお話をやっていた事がある。ニュースでも、生魚の扱い方と注意点なるものを特集していた事があったりする。簡単に考えると、テキトーな事やってるレストランが多いから、テレビでも取り上げられているのだろう。なので、余計に日系スーパーで刺身買って食べた方が安全だと思ってしまう。
日本食が人気があるのは良い事だけど、やっぱり日本で生の魚を食べる時と違って、自分で注意しながらレストランや購入場所を選ばないといけないのかも知れない。