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HOUSE

Sunday, October 12th, 2008

現実逃避したいときは何かにハマるのが人の世の常なのか、最近はまってるのがフォックスのドラマ「HOUSE」だ。ドクターハウス(Hugh Laurie)率いるdiagnosticians(日本で該当するのはどういう分野なんでしょうね)が、他で匙を投げられたような奇病患者をdiagnose(診断)して治療するというドラマなんだけど、病院ドラマにありがちなくさい感動ものでもなく、ブラックジャック並みに変わり者なドクターハウスが魅力的だ。(ブラックジャックは外科医だけどもね)Desparate House Wifeなんてつまらないけど大人気のドラマがやってるくらいだから、日本でも既に見れるんだろうか??

シングルで中年で、びっこひいてて、一日中バイカデン(オピオノイド系の強い痛み止め。ウィノナライダーが万引きして捕まった時にバッグの中に入ってたのがこれ)中毒で、扱いにくく頑固で、人を操作するのが巧く、皮肉屋で”天才”なDr.ハウスは、人の食べ物は横取りするし、ちょっと油断するとたちまち毒づいてくるので、周りから要注意人物扱いされて、挙げ句の果てには周り中から見捨てられる事も良くあるんだけど、難題に直面したときの探究心が半端じゃなくて、『NO』を絶対に受け入れない。どんな手を使っても自分のやりたい方向に持っていってしまうので、事なかれ主義の他の医者達にはつまはじきされてしまっている。あまりにもアグレッシブな検査と治療法を持ってくるので、お目付役的な女性ボス「Cuddy」(アドミニストレーター)がいつもチェックを入れている。

日本にありがちな、「ボスのいう事は絶対」なんて風習はないので、自分にチャレンジしてくるドクター達が大好きなので、自分のチームには必ず自分の見解に反発して反論を言ってくるドクター達を揃えている。そのドクター達と試行錯誤して解決に持っていくのだけど、ドラマのフォーミュラはだいたい

  1. オープニング:症状を発症する患者
  2. ハウスの好きそうな手強い病状の患者が運ばれてくる
  3. diagnostics チームでブレインストーム、治療開始
  4. 病状悪化、症状が複雑に絡まってるので、症状から考えうる病名と治療法をガンガン試す
  5. 患者死にそうになる
  6. 患者の隠している”秘密”が暴露、病名の特定
  7. 治療法の決定、解決

だいたい患者には、「秘密」があって、患者のその秘密の所為で薬が効かなかったり、投入した薬とかち合って病状が悪化したりする。人によっては死んでも言えない姿勢を貫いて本当に死にそうになったりするんだけど、推察力のあるハウスに暴かれてしまう。それが浮気であったり、ドラッグであったり、プライドに関わったりする事だったり色々あるんだけど。 ということで、back to back episodeで、過去の放送分を仕事の後4−5時間ぶっ続けで見たりしている。(かなり引きこもり状態で。)