Archive for December, 2007

世界のブログ、日本語が1位、中国語は3位

Monday, December 10th, 2007

新華社北京:ブログ検索エンジン「テクノラティ」の統計によると、英語のネイティブスピーカーの人口は日本語の4倍以上いるにもかかわらず、世界のインターネット上では日本語のブログの数が英語を上回ることがわかった。中国語は第3位だった。アメリカでは、ブログは自分を表現するツールとして人気を博しているが、日本ではさらにヒマつぶしの手段としても定着したようだ。日本語ブログの40%近くが携帯電話で更新されているという統計もある。(ライブドアニュース

確かに日本にはブログサービスが濫立していて、なかなか面白いものもある。mixiみたいなSNSは私にはうざくてとても入っていけない部分があるけど。ブログツールも毎日新しいものが出ているんじゃないの?といいたくなるくらいだ。かくいう私は日記の続かないB型なんだけど、何故か今日は2回もブログを投稿している。。。

テクノラティプロフィール

UPS

Monday, December 10th, 2007

UPS (United Parcel Service of America, Inc)と言う宅配便サービスがある。FedExと並んで郵便局と並んだ大手だ。郵便局を使って送るより高めにつくが、相手のサインがデリバリー時に確認されたりするので、郵便局より信用出来るというのが売りだ。その(糞っ垂れ)UPSになんと、パッケージを無くされた。最近ボディーソープやシャンプーは界面活性剤の入っていないものでないと使えないので、ちょっと高くつくけどオンラインの会社から注文した。UPSのサイトで、今どこにパッケージがあるか確認できるのだが、金曜に既に配達済みとサイト上に出て来たので、電話してみると「誰もいなかったのでトラックドライバーが玄関前のポーチに置いときました」だって。ポーチって、うちのアパートポーチついてませんが。。。

うちの周りは前に住んでたオークランドと違って安全なので、郵便配達に何度も玄関前に荷物を置いていかれた事があったけど、1度も盗まれた事は無い。しかも今回30パウンド(約15キロ)もある段ボール箱だ。金曜は雨も降っていたし、それをわざわざ家の前から持ってくなんてありえなすぎ。家の前には家があって、玄関までくるのは上の住人か郵便配達くらいしかいない。普通UPSは、住人がいない時には配達に来ましたよ、と言う紙を置いていって、その紙にどこまで受け取りにいけばいいのか書いてあるのだが、その紙でさえ置いてなかった。「送り主に電話してくれ」と責任逃れをやっている。月曜に送り主に電話をかけた後、UPSのローカルサービスに思いっきりクレイムを出してやる。

12月は宅配便の稼ぎ時で、アメリカの国内中をクリスマスギフトが行き来する。日本の年賀状のように、いつまでにクリスマスカードやギフトを出さないとクリスマスまでに届きませんよ、とニュースで親切に教えてくれている。受け取った人はクリスマスギフトと勘違いして既に開封して使っている事だろう。。。

The Pursuite of Happyness (2006)

Sunday, December 9th, 2007

食中毒にやられ、仕事を休んでいた間に見た映画。ラッパー出身で、MITに受かっていたのだけど、ちょうど ”The Fresh Prince of Bel-Air” (1990)の話が入って来たので大学には行かなかった(とても賢い選択)Will Smith が息子と出ている映画だ。最近ブロックバスター系のコメディチックな役柄から、やたら「Ali」なんかでシリアスな役者に乗り換えようとしているのがうざくて、観る気はなかったのだけど、サンクスギビングセールの時に$3.99でDVDを見つけたので購入しておいた。コマーシャルや前評判が良かったのだが、一気に老け役で白髪をはやし、昔のへらへらした様相から一変しているので、ちょっと避けていた映画なのだけど、かなり気に入ってしまった。

話は「Kramer vs. Kramer」(1979)のように父親が息子を引き取って育てる、という話なのだけど、次から次に起こる実生活の難題のお陰で、主人公は息子と一緒にホームレスになるまで落ち込んでしまう。アメリカの恐ろしい税金システムの負の連鎖はすごくて、税金を即払わないと、もの凄い事になる。「クレジットカードで税金を払った方が利子が安いですよ」とINS自体行っている通りで、国が高利貸しをやっている。芥川龍之介だったら自殺を図っただろう状態の中で、諦めずに幸福の追求をしていくというのがテーマだ。頭は良いのだけど、黒人で高卒の主人公が、白人の”Good Old Boys”に取り仕切られている証券会社に食い込んでいく。Will Smithにこんなに演技力あったの??と言いたくなるくらい、細かい部分の表情に出てくる、感情の表現が旨かった。

実話に基づいた映画で、まだベイエリアに住んでいた時に本人がニュース番組に出ていて、実際に過ごしたバート(Bay Area Transit)のトイレを紹介しているのを観た事がある。 その時は映画化されるという話を知らなかったのだが、ガッツのある人だな位に思っていた。アメリカンサクセスストーリー(ブロックバスター系にありがちな)なんてちょっと臭う話を、そこまで臭くは作らずにさらっとまとめているので、好感が持てた。ちなみにhappyness (happiness)のミススペルは、息子を預けていた中国人のおばちゃんのやってるデイケアの壁のスペルから来ている。

食中毒2

Friday, December 7th, 2007

そろそろ元気になってきたから、と固形の食べ物を口にしたら、下痢再発。菌が抜けきらずにいるらしく、流動食しか食べられない。カップ1杯のスープを食べた後、まるで、フルコースディナーを完食したかのようにお腹が膨れ上がって、ごぼごぼいってしまう。胃がムカムカして胸やけしてる感じで、吐きはしないのだが、気持ちが悪い。頭痛と熱は治まったものの、めまいがひどい。目の前にあるスーパーに行くのもくらくらしてしまって、食品の並ぶ棚を見ているだけでくらくらしてしまう。まるでドラマに出てくるジャンキーだ。

あんまり治りが悪いので、医者に電話を入れたら、ドクターから返事があって、取合えず血の検査すべて白だそうだ。って、肝炎は関係あったかもしれないけど、それと一緒に何故か糖とHIVの検査までされて、そんなもののお陰で下痢してる訳じゃんいんだけど???で、ウィルスかバクテリアが特定されたのか聞くと、「そういうのは血の検査じゃなかなか分からない」そうだ。 「血の混じった胃液を吐いたり、下痢をしたりすればバクテリアなんだけど、水っぽい下痢はウィルスね。」なので、多分ウィルス性の肝炎ではない何かが入ったようだ。で、ウィルス性の食中毒は治るのに1週間はかかるので、来週の月曜まで体調が改善されなかったら、こんどは「寄生虫検査」をするらしい。。。寄生虫ですか。。。

治療法はないの???ウィルスだったら抗生物質とか飲むんじゃないのか?と聞くと、 ゲータレードとチキンスープを沢山飲んで、ドラッグストアで売ってる”ペプトビズモ”(ピンクのあやしい、子供用の飲み薬みたいな胃腸薬)を飲めばお腹のむかつき感は治るはずだそうです。ゲーターレードですか。。。「スポーツ飲料の中でもゲーターレードはポタシアム入りだからこういう体調の時に良い」そうです。取合えず、根が素直なので早速目の前にあるスーパーでゲータレード1リットル入りを4本買ってきて飲んでるけどさ。。。お医者ってこんなんでいいの?

体調がこれだけ悪いのに嫌な仕事に行く気にはなれず、4日も仕事を休んでしまった。まあ、いいでしょう。とりたてて何か仕事している訳でもないマネージャーの下にいるので、彼に文句は言えないでしょう。(文句ばかり言う典型的A型マイクロマネージメントタイプだけど。)

食中毒

Tuesday, December 4th, 2007

生まれて初めて食中毒にかかってしまった。お高めで、ちょっと気取ったステーキ屋 Morton’sでだ。(晒します)40ドルするステーキで、だ。もしかしたらその前の20ドルのロブスターのアペタイザーかもしれないけど。みるからに怪しいメキシカンレストランや、Bレーティングの中華でもやられた事が無かったこの私が、ステーキにやられた。しかもこの食中毒、下痢にとどまるところ無く、39度も熱を出して3日間寝込むほどの、凶悪な菌だ。1年前、ダウンタウンの高級レストランで肝炎の集団感染がニュースに上がっていたのを思い出して、即病院に予約を入れて(予約をしないと門前払いされるのがアメリカのシステム)血と尿の検査をしてもらった。
とりあえず肝炎の症状はないので、きっとバクテリアかウィルス性 の食中毒だ。症状的に

  • Salmonellae: Salmonellae are bacteria that may cause food poisoning; the illness itself is often referred to as Salmonella or Salmonella infection. Salmonellae cause a moderate illness with nausea, vomiting, crampy diarrhea, and headache, which may come back a few weeks later as arthritis (joint pains). In people with impaired immune systems (such as people with kidney disease or HIV/AIDS or those on chemotherapy for cancer), Salmonellae can cause a life–threatening illness. The illness is transmitted by undercooked foods such as eggs, poultry, dairy products, and seafood. (emedicinehealth.com)

これが一番怪しい。下痢の次に来たのが関節の異常な痛みと寒気だった。そしてこの頭痛。ちょっと飲み物にむせて咳するだけで、金属バッドで殴られたかのような激痛が走る。普通のズキズキし続ける頭痛と違って、動いた時にバコンと殴られた感じの痛みが走る。寝ている間に本さえ読む事もつらくなるなんて、インフルエンザの方がまだ全然ましだ。

今回の教訓:やはり、見かけや人のレーティングにだまされてはいけない。

汚いメキシカンの5ドルブリトーではあたってもせいぜい下痢程度だ。評判のいい、高級ぶった気取ったレストランでは、40ドルステーキで40度近くの熱を出すまでやられるという事だ。いや、これぞ価格に見合った災いなのだろうか。 あんまり頭に来たので、サイト上にあるフォームでクレイムを出した。きっとどうせ、のんきに1回分のお食事券とか送ってくるだけだろうけどね。空白になってしまった貴重な週末の2日間は、お食事券なんかじゃ埋まらないんだよね。第一怖くてそこでまた食事しようなんて思わないし。

お陰で今日は正々堂々と仕事を休んで病院に行けた、とポジティブに考えるべきなのか。