Posts Tagged ‘ナバホ’

pyriteとスパイダーウェブ入りターコイズ

Tuesday, May 20th, 2008

pyriteとスパイダーウェブ入りターコイズ

激しくスパイダーウェブの入ったターコイズ。売ってた人は「ターコイズがはめ込んであるインレイ」なんていってたけど、インレイではなくて、こういう風に生成されたみたい。あまりに色が深いので、色が入れてあるの??と思ってしまう。銀色のpyriteもナチュラルに組み込まれている。残念なことにひびが入ってるのだけど、そのお陰でそこからスパイダーウェブが表面だけではなく内側にも走っているのが確認できる。でっかいので、ひび割れたところはカットしてもらってペンダントを作り直してもいいかも。

ロビンエッグ ブルー ターコイズ 

Sunday, May 4th, 2008

ロビンエッグ ブルー ターコイズ

ロビンエッグ ブルー(アメリカンロビン、もしくはコマツ鳥の卵のブルー)ターコイズと呼ばれる色のターコイズ。薄水色が奇麗で、これまた水につけると色が変わるので不思議。

キングマン ターコイズ (スパイダーウェブ入り)

Wednesday, April 23rd, 2008

キングマン ターコイズ

細かいスパイダーウェブ入りのキングマン ターコイズ 。40−50年代くらいのものだそう。アリゾナ州の北西に位置するキングマン鉱山は現在もターコイズは掘り続けられている。もともとはネイティブアメリカン達が採掘していた場所で、ネイティブ達の間では、キングマンのターコイズはもっとも“パワフル”なんだとか。

ナゲット(石ころ状態)のもののクォリティはとても高く、キングマンの濃いブルーがターコイズの色のスタンダードになっているんだそう。60年代に掘り出されたハイグレードのIthaca Peakは既に掘り尽くされてしまっているけど、そこから掘り出されたターコイズは黒と銀のpyrateのマトリックスが入っていて、迫力がある。

キングマン鉱山は70年代に閉鎖したけど、2004年に採掘を再開。現在採れるターコイズの90%はstabilizeが必要で、たったの5%だけがナチュラルのままで使えるそう。どおりで、最近のターコイズはやたら高い訳だ。安くで買ってしまったなら、間違いなく90%の方を買ったか、もしくはメイドイン チャイナ かフィリピンでしょうね。。。(タイでもなんちゃってインディアンジュエリー作ってるらしい)

大腸模様のターコイズ

Thursday, April 17th, 2008

大腸ターコイズ

ぐにゅぐにゅとしたまるで大腸のような模様のターコイズ。茶色のベッドストーンにターコイズが生成されていった過程でぐにゅぐにゅ模様になってしまったんだろうか。かなり大きめな石で、迫力のある大腸模様が浮かび上がっている。自然の作り上げる模様は、なかなか面白い。

ターコイズは多孔性

Sunday, April 13th, 2008

多孔性 ターコイズ

ターコイズは多孔性というのがよくわかる、穴あきターコイズ。虫眼鏡でみるとナチュラルターコイズは小さなミクロのpores(穴)が見えるらしいんだけど、虫眼鏡を持っていないので実際に見てみた事はない。今度購入してみよう。

質の悪いターコイズを”stabilized”するのは、要するにこの穴に詰め物をして石を強化、もしくは彩色している訳で、そうすると汗や油に強くなって変色しないというプラスの効果が出るらしい。色があまりに鮮やかに嘘くさいものはこのプロセスを経ている訳で、使い方の荒い人にはナチュラルなものよりもおすすめだ。ちなみに、じじいにあげた水色ターコイズは2週間で濃いグリーンになった。。。。。

グリーンのビズビーターコイズ

Friday, April 11th, 2008

グリーンのビズビーターコイズ

グリーンのビズビーターコイズ。形といい、縞模様といい、蜂のお尻のように見える。ビズビーターコイズは、”ビズビーブルー”と呼ばれるくらい、きれいな青が有名なアリゾナの既に閉山してしまった鉱山の石なんだけど、これはレアなグリーンだそう。ビズビーの特徴は茶色のマトリックスで、コレクターはまがい物を恐れて茶色のマトリックス入りのものを選ぶんだそう。ビズビーはアメリカンターコイズの中でも人気が高くて、割と値段が高い方。このリングもコレクターから入手したんだけど、インディアンジュエリーはコレクターが多いらしく、古くて、”え???”っと言いたくなるようなジュエリーでもかなりの値がついて売れてる時がある。コレクターの”ニッチ”があるんでしょうね。

ブルーイングリーン ターコイズ 茶色のスパイダーウェブ

Sunday, April 6th, 2008

ターコイズ ブルーイングリーン

ブルーイングリーンというマイルス デイビスのメローな曲がある。就寝前によく聞いてた。茶色っぽいスパイダーウェブの走るこのターコイズ、どこの石なんだろう。なかなか奇麗だ。

マイルス デイビスの自伝を高校時代に読んだ事がある。あのヤニっこくギラギラした感じの目つきに相応しい濃い人生を歩んだ彼のトランペットが、時々透明感があったりするから不思議だ。「いいプレイをする奴なら、肌の色が緑色の奴でも雇うぜ」と、白人嫌いの彼が豪語した事があるらしいけど、確かブルーイングリーンはビル エヴァンスがピアノだ。今調べたら、実はビルエヴァンスが作曲してたのね。「ワルツ・フォー・デビイ」実は好きで当時よく聞いていた。

スパイダーウェブ ターコイズ 3 (P Begay)

Friday, March 28th, 2008

スパイダーウェブ ターコイズ 3

黒いスパイダーウェブの入ったターコイズ。写真にはうまく写らないけど、金色に反射している混入物がある。裏にはP Begay(ポール ビゲイ?)のスクラッチサイン入り。これもコレクターが手放した物だ。すんごい色なので、似たような石をサーチにかけてみると。。。近いのはネバダ州の”color back mine“かしら?

偽物トルコ石には、嘘くさい発色の”トルコ石”に、腕のない筆で書かれたようなぎこちないスパイダーウェブが入ってるものがある。日本画で腕のない人の線が固くて面白みがないのと同じで、味がでない。自然界の作ったものは、本当にランダムで見ていて飽きない。

スパイダーウェブ入りターコイズ 2

Sunday, March 23rd, 2008

スパイダーウェブ入りターコイズ2

緑色に白と赤茶のスパイダーウェブ入りのターコイズ。turquoise(フランス語でトルコ石)トルコ石と呼ばれるけど、トルコでは産出していないこの石、アトラス山脈周辺で採れた石をトルコ人がベネチアの商人とトレードしていて、それががヨーロッパに広がって行ったいた事から来ているそう。ちなみに、ペルシアではアメリカと逆で、スパイダーなんかの何のマトリックスの入っていない一色の石の方が価値があるんだそう。それだとちょっと面白みに欠ける感じだけどね。

モレンシ ターコイズ

Friday, March 14th, 2008

モレンシ ターコイズ

モレンシ ターコイズが届いた。コレクターから入手したもので、ハイグレードだそう。モレンシのターコイズは銀のpyriteが特徴で、薄めの青から水色っぽいものが多いそう。光のあたる角度によって小さな銀の粒があちこちで反射する。今ではもう採掘されなくなったアリゾナの鉱山のターコイズで、希少価値がある。未だに銅は採れるらしく、銅山ツアーはやってるみたい。指輪には大きめの石がついていて、なかなか迫力のある一品だ。

アリゾナのターコイズは青いものが多く、ニューメキシコのターコイズは緑がかったものが多いそう。確かにスリーピング ビューティー、モレンシ 、ビズビーどれも青い。ニューメキシコの鉱山は鉄分が多く含まれてるって事だろう。